愛読雑誌
みなさん、まいつき愛読している雑誌なんかはありますか?
僕は流行やファッションに関する雑誌なんかにはぜーんぜん興味が無く、ソトコト読んでます。
そのソトコトに書いてありました。
「ベルリンからクルマが消えていく」
どういうことかというと、23区よりも広いベルリンの街中に2008年1月1日、新しい標識が並びます。
その標識の内側に入れるのは、一定の環境基準を満たしたクルマだけ。
つまり、普通のクルマが閉め出される日が来るのです。
今回のソトコトにも載っていたしニュースでもやっていたけど、パリなんかでは
時間利用の自転車が人気みたいですね。レンタサイクルってやつ。
ドイツもフランスも、この行動の背景は温暖化対策がひとつの要因です。
来年から京都議定書で定められた削減に対する約束期間がはじまります。
日本の目標数値は、いわずもがな、マイナス6%。
京都議定書が批准されたのは1997年12月。
実はもう10年経つんです。その10年のうち世界はどう変わったのでしょうか。
ヨーロッパ:上記の通り、市民生活を有る程度犠牲にしても温暖化に対策を講じる。
日本:何か変わりましたでしょうか?
アメリカ:京都議定書の削減目標を批准すらせず、10年経っても経済優先の姿勢はあまり変わらず
議長国として批准した日本は、京都議定書のマイナス6%には、実は何の裏づけ・根拠もなかった。
マイナス6%を達成できる、裏づけがないのに批准しちゃった。
でも、この10年何か劇的に変わりましたか。
変わったのは本来、先頭に立って指揮しなきゃいけない総理大臣じゃないでしょうか。
ドイツは肥満大国。車に乗れなくなるのはダイエットに繋がっていいんじゃないか、という声もあります。
フランスのレンタサイクルは大人気。
イギリス、ロンドンでも同様の動きは加速中。
何で日本は車を乗らずに自転車を・・・という流れにならないのか。
三重なんかは車がないと暮らせないからアレだけど、東京・大阪・名古屋なんかは・・・
日本の経済を支えているのが自動車産業だから、なのでしょうか?
ドイツにしても、フランスにしても、ヨーロッパ諸国はどこも環境に対する意識が高いですね。
何故なんでしょう、というよりは何故こうも違いが出るのでしょうか。
世界史でやりましたが、有名なドイツ人哲学者カントは言ってました。
「義務である。故に可能である」
いまだ温暖化に有効策を出していない日本政府は結局、義務で国民を縛るのでしょうか。
日本は憲法つくるときだってドイツの真似したんだから、こういうことも真似すればいいのに。
投稿者 : 2007年12月20日 17:59